シングルサインオン製品導入GUIDE » パスワード管理もこれで楽々!シングルサインオン(SSO)製品一覧 » Seciosslink

Seciosslink

公開日: |更新日:

Seciosslinkは統合ID認証、シングルサインオン機能を提供するSaaS型のサービスです。このページでは、Seciosslinkの特徴や料金、導入事例、口コミや会社情報などをまとめています。

Seciosslinkのポイント

Seciosslink

株式会社セシオス(https://www.secioss.co.jp/service/sl_01/)

  1. Active Directory連携でスムーズに使える
  2. 多要素認証に対応
  3. アカウント管理を楽にするIDプロビジョニング
  4. 使いやすい価格
  5. 教育機関にはEducationライセンスがある

\SSOを検討するならこの4製品/
対応アプリの多いシングルサインオン製品の
比較表をチェック

Seciosslinkのココがスゴイ

Active Directoryをメインとした運用が可能

SeciossLinkとActive Directoryを連携することで、アカウント管理の形態を変えることなく簡便にクラウドサービスの活用が可能となります。

不正アクセスをブロックする多要素認証

SeciossLinkの認証方式として標準で装備されているワンタイムパスワードやクライアント認証証明書など複数の認証方式を用いることで、高セキュリティの多段階認証や多要素認証が可能です。

IDプロビジョニングによるID管理の精度向上と効率化

SeciossLinkに搭載されているIDプロビジョニングとは、ID管理の手間を省き、ケアレスミスによるリスクを回避するための自動化機能です。不要になったアカウントの削除を忘れる心配もありません。IDプロビジョニングの対象となるサービスには、Microsoft365やGoogle Workspace、Amazon Web Servicesなどの優れたサービスが多数あります。

リーズナブルなコストですぐに使える

SeciossLinkの料金はStandardライセンスとEnterpriseライセンス、Educationライセンスの3本立てになっています。シングルサインオンで使用する場合は、Standardライセンスの1ユーザーあたり月額150円からはじめることが可能です。また、オンライン申し込みをすればスピーディに使用を開始できます。

Seciosslinkの費用・サービス料金

Seciosslinkの導入事例

クラウドサービス利用を低調にするログインの煩雑さがSSOで解決

T大学では学生のメリットとなるクラウドサービスの導入を進めていましたが、各サービスで異なるIDとパスワードが必要という利便性の問題から利用が進んでいない状況でした。そこで、T大学ではID統合の必要性を感じ、SSO製品に着目しました。Seciosslinkを導入したことにより、ポータル画面に表示されるアイコンをクリックするだけで各サービスにアクセスできる利便性のよさから、サービスの利用も進んでいます。検討していたオンプレミス型のシステムよりも低コストで、しかも短期間で導入できた点も大きなメリットです。

参照元:Seciosslink公式HP(https://seciosslink.com/casestudy/case_03_tokyomirai)

Seciosslinkを導入した企業の口コミ評判

Seciosslinkの口コミ評判は見つかりませんでした。

Seciosslinkの仕様・動作環境

実装方式 SAML連携、代理認証、Reverse Proxy方式、SSO Agent方式、JSON Web トークン
提供認証方式 ID / パスワード、ワンタイムパスワード、クライアント証明書認証、FIDO認証、統合Windows認証(デスクトップSSO)、QRコード認証など
サポート体制 公式サイトに記載がありませんでした。

参照元:Seciosslink公式HP(https://seciosslink.com/)

会社概要

Four Selections

無料トライアル×5,000種以上のアプリ・サービスに対応
シングルサインオン(SSO)
製品で比較

2024年4月19日時点でITreviewで「シングルサインオン」を扱っていると掲載されており、製品の公式HPが確認できた35社の中から、それぞれ「オンプレでスモールスタートでき、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業」「今回調査を行ったクラウドシステムの中で、自社システムの導入社数実績が最も多かった企業(※編集チーム調べ)」「無料プランがあり、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業」をそれぞれ選出。対応アプリ数と導入・サポート、費用で比較しました。

※横スクロールします。

オンプレミス

AccessMatrix
USO

AccessMatrixUSO
クラウド

Okta

Okta
クラウド

トラスト・ログイン

トラスト・ログイン
対応アプリ・
サービス
全てのアプリ
デスクトップアプリ webアプリ(saml対応) webアプリ(saml非対応)
7,000種以上
デスクトップアプリ webアプリ(saml対応) webアプリ(saml非対応)
5,000種以上
デスクトップアプリ webアプリ(saml対応) webアプリ(saml非対応)
導入・
サポート
  • SEによるSSOの環境を構築!初期費⽤無料!
  • SSO対象アプリの対応可否チェック
  • 日本語でのサポート体制
  • 初回トレーニングサポート付
  • アドレス登録で無料トライアル可能
  • 2020年9月日本法人設立、サポート体制を強化
  • マクニカネットワークス株式会社の場合、ユーザー専用のサポート閲覧サービスあり
  • オプションを除いた機能を無料でお試し可能
  • 全プラン(基本・プロ)にオペレーターサポート付き
  • 日本語でのサポート体制
料金
380円/ユーザー/月額
要問合せ
一般的な利用例は、月額2ドル~
330円/ID/月額

※選定条件:2024年4月19日時点でITreviewで「シングルサインオン」を扱っていると掲載されており、製品の公式HPが確認できた35社の中で.、下記の条件に当てはまるものをピックアップ。

・AccessMatrix USO
オンプレでスモールスタートでき、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業

・Okta
今回調査を行った会社の中で、シングルサインオンを含む自社提供サービスを導入している会社の数が18,000社とNo.1

参照元:https://www.okta.com/jp/products/single-sign-on/

・GMOトラスト・ログイン
無料プランがあり、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業