ADSelfService Plus

全世界18,000を超える企業や組織で導入されているADSelfService Plusの特徴をご紹介します。

ADSelfService Plus製品のポイント

引用元：ADSelfService Plus公式HP（https://www.manageengine.jp/products/ADSelfService_Plus/）

1. 全世界18,000社を超える企業や組織で利用
2. シングルサインオン機能を搭載
3. ユーザー自身でアカウントロック・パスワードリセットが可能
4. 本人確認におけるセキュリティ強化が可能
5. 各種レポート作成機能を搭載

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対応アプリの多いシングルサインオン製品の
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ADSelfService Plus製品のココがスゴイ

全世界18,000社を超える企業や組織で利用

ADSelfService Plusは、18,000社を超える企業・組織で導入されている、Webベースのソフトウェアです。アカウントロックの解除やパスワードリセットの運用をセルフサービス化するとともに、シングルサインオンの機能も利用することが可能。

ユーザー登録を行うことにより、ドメインユーザーは機能を利用できるようになります。そのため、アプリケーションのインストールを行う必要がありません。また、モバイル機能も用意されています。

パスワードの同期・シングルサインオン機能を搭載

ADSelfService Plusは、SAML認証を使用したシングルサインオン機能を搭載。このことにより、ユーザーはスムーズにアプリケーションへのログインが可能になります。都度ログイン画面でIDやパスワードを入力する必要が無くなります。

ユーザー自身でアカウントロック・パスワードリセットが可能

システム部門やヘルプデスクにはアカウントをロックさせた・パスワードを紛失したといった問い合わせが入ってきます。ADSelfService Plusを導入すると、ユーザーが自分でアカウントロックの解除やパスワードリセットが行えるようになる点もメリットのひとつ。期限切れが起きてしまったパスワードの自動リセット設定も可能です。

この機能により、システム部門やヘルプデスクへの問い合わせを大幅に削減できることが期待できます。

本人確認におけるセキュリティ強化が可能

ユーザー自身によるアカウントロック・パスワードリセットを行う場合には本人確認が必要になりますが、ADSelfService Plusの場合、マルチファクター認証によるドメインユーザーの本人確認を行えます。認証方法は「セキュリティ質問」、「モバイルのSMS/電子メールで受信する認証コード（有料オプション）」、「Google Authenticator」などから選択でき、セキュリティの強化を実現できます。

各種レポート作成機能を搭載

ADSelfService Plusでは、各種レポートを作成できる点も特徴。「アカウントロック解除・パスワードリセットに関するユーザーレポート」「ADSelfService Plusへの登録レポート」「ADSelfService Plusを使ったオペレーションに関する監査レポート」の3種類のレポート作成機能があります。

さまざまなレポートを作成でき、例えば「パスワード期限切れのユーザーを一覧で確認する」といったことも可能になります。

ADSelfService Plus製品の費用・サービス料金

• 年間ライセンス（1年間利用可能なライセンス。年間の保守サービス込み。1年毎に年間ライセンス契約を更新していく形で利用します）：292,600円〜
• 通常ライセンス（無期限の製品ラインセンスに、初年度のみ年間保守サポートサービスが含まれます。保守サービスの開始は、製品の納品日より。1年毎に年間保守サポートサービス契約を更新します）：721,600万円〜

引用元：ADSelfService Plus公式ページ（https://www.manageengine.jp/products/ADSelfService_Plus/）

ADSelfService Plus製品の導入事例

社内からの問い合わせとコスト削減に成功

1,000名を超えるユーザーからのアカウントロックの問い合わせへの対応が課題となっていた企業による導入事例。

アカウントロックが発生すると、電話でヘルプデスク担当者に問い合わせ、担当者がロック解除を行うという流れで運用していたものの、繁忙期には電話対応が間に合わなくなることもあったことから、ADSelfService Plusを導入。アカウントロックの問い合わせ件数の削減と、コスト削減を実現しています。

• 業種:小売業/li>
• 規模:約1000ユーザー

引用元：ADSelfService Plus公式ページ（https://www.manageengine.jp/products/ADSelfService_Plus/case-study-2.html）

ADSelfService Plus製品を導入した企業の口コミ評判

ADSelfService Plusの仕様・動作環境

会社概要

• 販売元（社名）: ZOHO Japan
• 製品名: ADSelfService Plus

Four Selections

無料トライアル×5,000種以上のアプリ・サービスに対応
シングルサインオン(SSO)
製品で比較

2024年4月19日時点でITreviewで「シングルサインオン」を扱っていると掲載されており、製品の公式HPが確認できた35社の中から、それぞれ「オンプレでスモールスタートでき、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業」「今回調査を行ったクラウドシステムの中で、自社システムの導入社数実績が最も多かった企業（※編集チーム調べ）」「無料プランがあり、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業」をそれぞれ選出。対応アプリ数と導入・サポート、費用で比較しました。

※横スクロールします。

	オンプレミス AccessMatrix USO 公式HPで詳しく	クラウド Okta 公式HPで詳しく	クラウド トラスト・ログイン 公式HPで詳しく
対応アプリ・ サービス	全てのアプリ デスクトップアプリ webアプリ（saml対応） webアプリ（saml非対応）	7,000種以上 デスクトップアプリ webアプリ（saml対応） webアプリ（saml非対応）	5,000種以上 デスクトップアプリ webアプリ（saml対応） webアプリ（saml非対応）
導入・ サポート	SEによるSSOの環境を構築！初期費⽤無料！ SSO対象アプリの対応可否チェック 日本語でのサポート体制 初回トレーニングサポート付	アドレス登録で無料トライアル可能 2020年9月日本法人設立、サポート体制を強化 マクニカネットワークス株式会社の場合、ユーザー専用のサポート閲覧サービスあり	オプションを除いた機能を無料でお試し可能 全プラン(基本・プロ)にオペレーターサポート付き 日本語でのサポート体制
料金	380円／ユーザー／月額	要問合せ 一般的な利用例は、月額2ドル～	330円／ID／月額
	公式HPで詳しく 電話で問合せ	公式HPで詳しく	公式HPで詳しく 電話で問合せ

※選定条件：2024年4月19日時点でITreviewで「シングルサインオン」を扱っていると掲載されており、製品の公式HPが確認できた35社の中で.、下記の条件に当てはまるものをピックアップ。

・AccessMatrix USO
オンプレでスモールスタートでき、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業

・Okta
今回調査を行った会社の中で、シングルサインオンを含む自社提供サービスを導入している会社の数が18,000社とNo.1

参照元：https://www.okta.com/jp/products/single-sign-on/

・GMOトラスト・ログイン
無料プランがあり、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業