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金融・銀行機関

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シングルサインオンをはじめ、ID管理ツールを導入している金融・銀行機関の活用事例について紹介します。

金融・銀行機関での導入事例を紹介

株式会社伊予銀行

導入前の課題:業務の負荷やセキュリティリスクの増加が課題

総合的な金融・情報サービスを提供しているため、バックエンドで稼働するシステムも多種多様。オープン系サブシステムは50を超えて増加し、全店で展開しているシステムも10以上ある中、それぞれのシステムのID・パスワードの管理は個人に任せていたが、システムによって使用可能文字や文字数はバラバラ。営業の行員は、最大11個のID・パスワードを持ち、各システムを利用するたびに、それらを入力しなければならず、行員の業務の負荷やセキュリティリスクの増加が課題。

導入後の解決:サブシステムごとにID・パスワードを入力する必要がなくなった

シングルサインオンシステムを導入したことで、ネットワークにログオン後、許可されたサブシステムにサクセスする際、サブシステムごとにID・パスワードを入力する必要がなくなった。システム管理者がアクセスログを集中管理できるようになったり、ユーザーから各サブシステムの担当者へ、パスワード忘れの問い合わせもほとんどなくなる。

参照元:NTTテクノクロス(https://www.ntt-tx.co.jp/case/iyobank/)

沖縄銀行

導入前の課題:厳しいコンプライアンスに対応するシステム、煩雑になっているID管理が課題

きっかけは個人情報保護法。金融機関に求められるコンプライアンスは大変厳しく、新たな個人認証システムが急務。誰がどのデータにアクセスしたか、実際の利用者を特定することが求められたが、当時沖縄銀行ではシステムにログオンする際、部署ごとに共有のIDを利用していたため、個人の特定が困難で、アクセスログをとるためには、約1,500人の従業員ひとりひとりにIDを付与し認証する仕組みが必要。システム数も100以上あり、システムごとに異なるID・パスワードを発行していた。

導入後の解決:アカウント管理とSSOの両方を実現!業務効率・運用管理の負担が軽減

シングルサインオン・アクセス制御システムを核とした個人認証システムを構築。複数のIDやパスワードを覚える必要がなくなったことで、業務効率は格段に高まり、運用管理の負担も軽減。アカウント管理とシングルサインオンの両方を実現したことで、どの職種にどの権限を与えるかという点に注力できるように。

参照元:NTTテクノクロス(https://www.ntt-tx.co.jp/case/okinawa-bank/)

株式会社東京証券取引所

導入前の課題:認証システムが別々で、利便性、操作性の向上が課題

上場会社と東証が書類や情報を電子的にやり取りするためのコミュニケーション基盤であるTargetと、適時開示情報伝達システムのTDnetは、作られてから年月が経っていることもあり、利便性、操作性の向上が課題に…。それぞれのシステムが独立して構築されていて、 認証システムが別々だったことも問題になっていた。

導入後の解決:ユーザーの利便性、システムの管理性も向上

複数のサービスへのシングルサインオンによりユーザーの利便性が向上し、認証基盤の統合により認証サービスの信頼性とシステムの管理性も向上。証券界の共通インフラとしての認証サービスを提供することが可能に。

参照元:日本ヒューレット・パッカード株式会社(https://h50146.www5.hpe.com/products/software/security/icewall/sso/casestudy/tse.html)

株式会社佐賀銀行

導入前の課題:DX推進を支えるクラウドシフトに、既存の境界型セキュリティが対応できず

地域のDX推進を中期経営計画に掲げる佐賀銀行では、SaaSの活用を含むクラウドシフトを想定していたが、従来の境界分離型セキュリティはクラウドや外部へのアクセスに限界があった。また、グループ全体でセキュリティ規定はあるものの、具体的な対策は各グループ会社に委ねられており、統一したセキュリティ管理の実現が課題となっていた。

導入後の解決:ZIA・ZPAの導入でグループ全体のセキュリティを統一、通信コストも削減

インターネットアクセス管理のZIA™と社内向け通信保護のZPA™を採用し、場所を問わない安全な接続環境を実現。閉域網からインターネット回線経由への切り替えにより、プライベートアクセスの通信料金を約3分の1に削減。また、既存のSSOサービスとの連携により、行員の操作を変えることなくZscalerへのログインが可能となり、スムーズな移行を実現した。

参照元:Zscaler(https://www.zscaler.com/jp/customers/bank-saga)

三井住友ファイナンス&リース株式会社

導入前の課題:企業統合に伴うSSO環境の移行が困難、部署ごとに分散したID管理も負担に

GEキャピタルの日本リース事業を買収したことを機に、既存のSSOシステムでは統合後の環境に対応できないことが判明。オンプレミスとクラウドが混在する環境下で、部署ごとに独自に導入・管理されているクラウドサービスのIDも課題となっていた。加えて、組織変更のたびにExcelデータを手作業で入力するID管理の運用負荷も改善が求められていた。

導入後の解決:ID管理を全社で一本化し、手作業を完全自動化。新規サービスのSSO化もスピードアップ

約3,500名を対象にOktaをIDマスタとして導入し、オンプレミスのActive DirectoryとクラウドサービスのID管理を統合。これまで手作業で行っていたID管理プロセスを完全自動化し、運用負荷を大幅に軽減した。新たに利用を開始するクラウドサービスへのSSO対応も迅速に進められるようになり、金融DXのスピードアップに貢献している。

参照元:日立ソリューションズ(https://www.hitachi-solutions.co.jp/okta/case04/)
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※選定条件:2024年4月19日時点でITreviewで「シングルサインオン」を扱っていると掲載されており、製品の公式HPが確認できた35社の中で.、下記の条件に当てはまるものをピックアップ。

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参照元:https://www.okta.com/jp/products/single-sign-on/

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