シングルサインオンの費用
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シングルサインオン(SSO)の費用は、製品や利用人数、導入形態によって異なります。
本記事では、シングルサインオン(SSO)の費用相場、費用の内訳から、料金を左右するポイントや製品の選び方まで解説します。
シングルサインオンの費用相場
シングルサインオン(SSO)の費用は、製品の機能や対象ユーザー数、必要なセキュリティ機能によって異なります。クラウド型サービスでは、基本的なSSO機能を中心とした低価格帯のプランから、高度なID管理やアクセス制御を備えたプランまで幅があります。
| 料金帯の目安 | 1IDあたりの月額目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| エントリー層 | 無料~400円程度 | 基本的なシングルサインオンを中心としたプラン。初期費用0円や少人数から利用できるサービスもあります。 |
| スタンダード層 | 300~1,000円程度 | SSOに加えて、多要素認証やアクセス制御、ID管理などを利用できるプランが中心です。契約中のクラウドサービスの上位ライセンスに必要な機能が含まれている場合、追加契約が不要なケースもあります。 |
| 高機能・ハイエンド層 | 1,000円超~2,500円以上 | 高度なID管理、条件付きアクセス、ガバナンス、ゼロトラストを意識したアクセス制御などを必要とする企業向けのプランが中心です。 |
ただし、同じ料金帯でも利用できる機能や最低契約数、初期費用、オプション料金は異なります。料金だけでなく、自社に必要な機能を満たしているかを確認することが重要です。
実際の公開料金を見ると、IIJ IDサービスのSSO連携プランは1IDあたり月額105円、ID Entranceの基本ライセンスは1IDあたり月額150円~、GMOトラスト・ログインのSSOプロは1IDあたり月額300円、CloudGate UNOのStandard Plusは1ユーザーあたり月額400円です。
| サービス | 公開料金例 | 主な契約条件 |
|---|---|---|
| IIJ IDサービス | SSO連携:105円/ID・月 | 1ユーザーから、初期費用0円、最低利用期間なし |
| ID Entrance | 基本ライセンス:150円~/ID・月(税別) | 最低5ID、初期費用なし |
| GMOトラスト・ログイン | SSOプロ:300円/ID・月(税別) | 30名以上、12か月契約 |
| CloudGate UNO | Standard Plus:400円/ユーザー・月(税別) | 新規契約は最低100ID、別途初期費用 |
Microsoft Entra ID P1のように、高度なアクセス管理や多要素認証、条件付きアクセスなどを備えたサービスでは、1ユーザーあたり月額1,000円を超えるプランもあります。
単価だけを見ると大きな差がありますが、各プランに含まれる機能や最低契約数が異なるため、単純な価格比較はできません。必要な機能を満たすプラン同士で年間総額を比較することが大切です。
シングルサインオン(SSO)導入にかかる費用の内訳
シングルサインオン(SSO)の導入費用は、月額のライセンス料金だけではありません。導入時には初期設定やシステム構築などの費用がかかる場合があり、導入後もユーザーライセンスや運用・保守費用が発生します。また、多要素認証や既存システムとの連携など、利用する機能によって追加費用が必要になることもあります。
SSOの費用を検討するときは、「初期費用」「月額・運用費用」「必要に応じて発生する追加費用」の3つに分けて確認すると、総額を把握しやすくなります。
初期費用
SSOを導入するときは、ライセンスの初期費用だけでなく、要件定義や設計・構築、初期設定などに費用がかかる場合があります。一方、クラウド型のIDaaSでは、初期費用や基本的な設定支援を無料としているサービスもあります。
| 費用項目 | 費用の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| ライセンス初期費用 | 0円~個別見積もり | クラウド型では初期費用0円のサービスがあります。一方、製品によっては月額料金とは別に初期費用が設定されています。 |
| 要件定義費用 | 個別見積もり | 利用人数、対象システム、認証方式、アクセス制御など、SSO導入に必要な要件を整理する費用です。導入支援サービスに含まれる場合もあります。 |
| 設計・構築費用 | 個別見積もり | 認証方式やID管理方法の設計、SSO基盤の構築、各システムとの接続設定、動作テストなどにかかる費用です。連携対象が多いほど工数が増えやすくなります。 |
| 初期設定費用 | 0円~個別見積もり | ユーザー登録やグループ設定、認証ポリシー、SSO対象アプリケーションなどの初期設定にかかる費用です。基本料金に設定代行が含まれる製品もあります。 |
| サーバー費用 | クラウド型:原則不要 オンプレミス型:個別見積もり |
クラウド型では自社でSSO用サーバーを用意する必要がないのが一般的です。オンプレミス型ではサーバーやデータベースなどのインフラ費用が発生する場合があります。 |
| 導入支援費用 | 無料~個別見積もり | 初期設定のアドバイス、設定代行、SAML切り替え時の立ち合い、利用者向け説明などの支援費用です。無料の簡易支援を提供するサービスもあります。 |
特にクラウド型では、初期費用0円や設定支援込みで利用できる製品もあります。一方、オンプレミス型や自社独自の認証環境を構築する場合は、要件定義・設計・構築などが必要になるため、初期費用が大きくなる可能性があります。
月額・運用費用
SSOの導入後は、利用するユーザー数に応じたライセンス料金を中心に、保守・サポートや運用管理の費用がかかります。クラウド型では、システムの保守やサーバー管理が月額料金に含まれているケースもあります。
| 費用項目 | 費用の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| ユーザーライセンス | 1IDあたり月額150円程度~1,500円程度 | ユーザー数に応じて発生するSSO・ID管理サービスの利用料金です。基本的なSSO中心の製品から、高度なアクセス管理・ID保護機能を備えた製品まで幅があります。 |
| 保守・サポート | 基本料金に含む~個別見積もり | 問い合わせ対応や障害対応、設定支援などの費用です。基本ライセンスに含まれる製品もあれば、上位のサポートプランを別途契約する製品もあります。 |
| サーバー維持管理 | クラウド型:原則サービス料金に含む オンプレミス型:個別見積もり |
サーバーやデータベースなど、SSO基盤を稼働させるためのインフラの維持管理費用です。オンプレミス型では自社で管理するための費用や工数が必要になります。 |
| 運用管理 | 基本料金に含む~個別見積もり | ユーザーの追加・削除、設定変更、問い合わせ対応、ログ確認などにかかる費用です。運用代行が料金に含まれるサービスもありますが、自社で行う場合は担当者の人件費も考慮する必要があります。 |
公開されている料金を見ると、クラウド型SSOでは1IDあたり月額数百円で利用できる製品がある一方、高度なアクセス制御やID保護まで備えたサービスでは月額1,000円を超えるものもあります。単価だけではなく、必要な機能やサポートが料金に含まれているかを確認しましょう。
追加費用が発生するケース
基本的なSSO機能以外に、認証セキュリティの強化や既存システムとの連携を行う場合は、追加料金が発生することがあります。どこまで基本プランに含まれるかは製品によって大きく異なるため、見積もり時に確認しておきましょう。
| 費用項目 | 追加費用の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| 多要素認証 | 基本料金に含む~月額165円/ID程度の追加 | ワンタイムパスワードや認証アプリなどを利用する機能です。基本プランに含まれるサービスもあれば、認証強化を行うIDに追加料金が発生するサービスもあります。 |
| 証明書認証 | 月額100~200円程度/ID・端末 | 会社が許可したPCやスマートフォンなど、証明書を持つ端末だけにアクセスを限定する機能です。別途初期費用が必要になる製品もあります。 |
| Active Directory等との連携 | 基本料金に含む~月額100円程度/IDの追加 | Active DirectoryやMicrosoft Entra IDなどとユーザー情報を同期する機能です。標準機能として利用できる製品と、有料オプションとして提供される製品があります。 |
| 既存システムとの個別連携 | 個別見積もり | SAMLやOpenID Connectなどの標準的な方式で連携できない社内システムでは、個別設定や開発が必要になる場合があります。システムの仕様や連携数によって費用が変わります。 |
| 追加の導入支援 | 無料~個別見積もり | アカウント移行、SSO設定代行、切り替え支援、操作説明会、プロジェクト管理などをベンダーへ依頼する場合に発生する費用です。 |
| オプション機能 | 月額50~200円程度/ID・端末から | IDプロビジョニング、パスキー認証、デバイス制限、ログ保存期間の延長、SaaS管理などを追加すると費用が発生する場合があります。 |
たとえば、同じSSO製品でも多要素認証やActive Directory連携が基本料金に含まれている場合もあれば、有料オプションとなる場合もあります。そのため、製品を比較するときは「基本料金でどこまで利用できるか」と「自社で必要な追加機能はいくらかかるか」を分けて確認することが重要です。
なお、要件定義、設計・構築、既存システムとの個別連携などは、利用人数だけでは費用を算出できないため、多くの場合は個別見積もりとなります。導入前に対象となるユーザー数やアプリケーション、必要な認証方式を整理したうえで見積もりを依頼しましょう。
※費用は2026年8月時点の各社公開料金を参考にした目安です。料金体系や基本プランに含まれる機能は製品によって異なります。実際の導入費用は各サービス提供会社へご確認ください。
シングルサインオン導入コストを
抑えられるおすすめ製品はどれ?
シングルサインオン(SSO)の料金が変わるポイント
シングルサインオンの料金は、単純な1ユーザーあたりの月額料金だけで決まるわけではありません。製品を比較するときは、以下のポイントを確認しましょう。
- 利用するユーザー数
ユーザー数に応じて課金される製品が多いため、利用人数が増えるほど月額費用も増えるのが一般的です。また、1IDから利用できる製品もあれば、「30ID以上」「100ID以上」など最低契約数が設定されている製品もあります。 - 必要な認証・セキュリティ機能
SSOだけを利用するのか、多要素認証(MFA)、パスキー、デバイス証明書、IPアドレス制限なども利用するのかによって料金が変わります。基本料金に含まれる機能と、有料オプションになる機能を確認しましょう。 - 利用するID管理機能
ユーザーの追加・削除を各サービスへ自動反映するIDプロビジョニングや、人事システム・Active Directoryとの連携など、高度なID管理機能を利用すると上位プランが必要になる場合があります。 - 連携するアプリケーション
SSOの連携アプリ数が無制限の製品もあれば、プランによって制限されている製品もあります。また、SAMLやOpenID Connectなどの標準的な認証方式に対応していないシステムでは、個別設定や追加開発が必要になることがあります。 - 初期設定や導入支援の範囲
初期費用0円の製品であっても、設定代行やアカウント移行、独自システムとの連携などをベンダーへ依頼すると、別途費用が発生することがあります。 - 最低契約数・契約期間
最低利用ID数や最低契約期間も総額に影響します。月額単価が安くても、自社の利用人数を上回るID数の契約が必要であれば、実際の負担額が大きくなる可能性があります。
そのため、SSO製品を比較するときは、「1IDあたりの料金×利用人数」だけでなく、初期費用・オプション・最低契約数・契約期間・導入支援を含めた総額で比較することが重要です。
シングルサインオン製品の費用例
AccessMatrix USO
株式会社ハイ・アベイラビリティ・システムズが提供するシングルサインオンシステムです。AccessMatrix USOは、ユーザーに代わってIDやパスワードを入力する代行入力型のシングルサインオンを採用しています。
Webアプリケーションだけでなく、デスクトップアプリケーションやクラウドサービスなどにも対応している点が特徴です。また、既存システムの改修やネットワーク構成の変更、アプリケーションサーバーへのモジュール追加を行わずに導入できるとされています。
オンプレミス環境だけでなく、Microsoft AzureやAmazon Web Services(AWS)上にサーバーを構築した実績もあります。
現在、公式サイトでは具体的な料金は公開されておらず、価格は個別問い合わせとなっています。無償トライアルが用意されているため、導入前に自社のアプリケーションでSSOが利用できるか確認することが可能です。
AccessMatrix USOの基本情報
| 製品の提供形態 | 自社構築型 オンプレミス / Microsoft Azure / Amazon Web Servicesでの稼働実績あり |
| 料金 | 要問合せ |
| 従業員規模 | 要問合せ |
| 機能 |
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AccessMatrix USO(アクセスマトリックスUSO)を詳しく見る
GMOトラスト・ログイン
GMOグローバルサイン株式会社が提供するクラウド型のIDaaSです。SAML認証、OpenID Connect(OIDC)認証、フォームベース認証、Basic認証などに対応しており、複数のクラウドサービスへのシングルサインオンを実現できます。
現在の基本プランには「SSOプロ」と「SSOプロ+SaaS管理」があります。SSOプロは1IDあたり月額300円(税別)、SSOプロ+SaaS管理は月額500円(税別)です。いずれも30名以上、12か月契約となっています。
SSOプロではSSO連携アプリ数が無制限となっており、パスキー認証(FIDO2)、プッシュ通知認証、ワンタイムパスワード、クライアント認証、IPアドレス制限などの認証機能も提供されています。
SSOプロ+SaaS管理では、これらに加えてIDプロビジョニングやSaaSの台帳管理、コスト分析などの機能も利用できます。
GMOトラスト・ログインの基本情報
| 製品の提供形態 | クラウド型(IDaaS) |
| 料金 |
SSOプロ:300円/ID・月(税別) SSOプロ+SaaS管理:500円/ID・月(税別) ※30名以上、12か月契約 |
| SSO連携アプリ数 | 無制限 |
| 機能 |
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KDDI Business ID
KDDI株式会社が提供しているシングルサインオン・ID管理サービスです。複数のクラウドサービスのIDをまとめ、1つのKDDI Business IDから各サービスへアクセスできます。
特徴の一つが、シングルサインオンなどログイン条件を指定しない基本機能は無料となっている点です。公式サイトでは、シングルサインオン、パスワード強度設定、Active Directory連携について無料と案内されています。
一方、IPアドレス制限、ブラウザ制限、多要素認証などのログイン条件を設定したIDには、1IDあたり月額165円(税込)のKDDI Business ID利用料が発生します。初期費用は無料です。
KDDIの設備でサービスを構築・運用しており、24時間365日の保守が行われています。また、Active DirectoryやAzure Active Directory(現Microsoft Entra ID)とのアカウント情報の同期にも対応しています。
KDDI Business IDの基本情報
| 製品の提供形態 | クラウド型 |
| 初期費用 | 無料 |
| 料金 |
シングルサインオン、パスワード強度設定、Active Directory連携:無料 IPアドレス制限、ブラウザ制限、多要素認証などのログイン条件を設定したID:165円/ID・月(税込) |
| 機能 |
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KDDI Business IDのシングルサインオンを
詳しく見る
シングルサインオン(SSO)導入の費用を抑えるには
シングルサインオンの導入費用を抑えるには、単純に1IDあたりの料金が安い製品を選ぶのではなく、自社に必要な機能を整理したうえで製品を比較することが重要です。
まず確認したいのが、全ユーザーに高度な認証機能が必要かどうかです。SSOだけで十分な場合と、多要素認証やデバイス制限、IDプロビジョニングまで必要な場合では、選ぶべきプランが異なります。使わない機能を含む上位プランを契約しないことで、コストを抑えられる可能性があります。
また、Microsoft 365など、すでに契約しているサービスのライセンスにSSOやID管理機能が含まれていないか確認することも大切です。たとえばMicrosoft Entra ID P1はMicrosoft 365 Business PremiumやMicrosoft 365 E3などのプランに含まれています。既存ライセンスで必要な機能を利用できれば、新しいSSO製品を別途契約する必要がない場合があります。
導入前には、SSOを利用したいアプリケーションがSAMLやOpenID Connectなどの標準的な方式で連携できるかも確認しましょう。標準機能だけで連携できれば、個別開発や大規模なシステム改修にかかる費用を抑えやすくなります。
最初から全社へ展開せず、一部の部署や少人数から導入する方法もあります。1IDから利用できるサービスや最低契約数が少ないサービスを選べば、スモールスタートしやすくなります。無料トライアルが提供されている場合は、本契約の前に操作性や連携可否を確認しておくと、導入後の追加コストや製品の選び直しを防ぎやすくなります。
最終的には、月額料金だけではなく、「初期費用+ライセンス費+オプション費+導入支援費+運用・保守費」を含めた年間コストで比較しましょう。
シングルサインオン(SSO)の費用に関するFAQ
シングルサインオン(SSO)は無料で導入できる?
シングルサインオンは、条件によっては無料、または追加料金なしで導入できます。
たとえばMicrosoft Entra IDには無料の「Microsoft Entra ID Free」があり、SSO機能が提供されています。また、KDDI Business IDも、シングルサインオンなどログイン条件を指定しない一部の機能については無料とされています。
ただし、多要素認証や条件付きアクセス、デバイス制限、高度なID管理などが必要になると、有料プランやオプションが必要になる場合があります。
そのため、「無料でSSOが利用できるか」だけではなく、自社が必要とする認証・セキュリティ機能まで無料の範囲に含まれているかを確認することが重要です。
シングルサインオン(SSO)を100人で導入する場合の費用相場は?
クラウド型SSOの公開料金を100人分で単純計算すると、基本的なSSO機能であれば月額約1万円~4万円程度から検討できる製品があります。
| 1IDあたりの月額料金 | 100人で利用した場合 |
|---|---|
| 105円 | 10,500円/月 |
| 150円 | 15,000円/月 |
| 300円 | 30,000円/月 |
| 400円 | 40,000円/月 |
たとえば、IIJ IDサービスのSSO連携プランを100ID利用すると月額10,500円、GMOトラスト・ログインのSSOプロであれば月額30,000円(税別)、CloudGate UNOのStandard Plusであれば月額40,000円(税別)が単純計算上の利用料金となります。
ただし、実際には初期費用、多要素認証・デバイス証明書などのオプション、設定・移行支援、最低契約期間なども確認する必要があります。Microsoft Entra ID P1のように、1ユーザーあたり月額1,000円を超える高度なID・アクセス管理サービスもあります。
そのため、100人で導入する場合は「100IDを1年間利用した場合の総額」で見積もりを比較すると、製品ごとの費用差を把握しやすくなります。
シングルサインオン(SSO)はクラウド型とオンプレミス型ではどちらが安い?
初期費用を抑えて導入したい場合は、一般的にクラウド型の方が導入コストを抑えやすい傾向があります。
クラウド型では自社でSSO用のサーバーを用意する必要がなく、初期費用0円で利用できるサービスもあります。利用するID数に応じた月額・年額料金で始められるため、小規模な導入にも向いています。
一方、オンプレミス型や自社構築型では、ソフトウェアライセンスだけでなく、サーバー・データベースなどのインフラ、設計・構築、保守、アップデートなどの費用が発生する可能性があります。そのため、特に導入初期の費用はクラウド型より大きくなる場合があります。
ただし、既存のサーバーや認証基盤を活用できる企業、大規模なユーザー環境、独自のセキュリティ要件やカスタマイズが必要な企業では、オンプレミス型が適している場合もあります。
クラウド型とオンプレミス型のどちらが安いかは一律には判断できません。ライセンス費だけでなく、インフラ・構築・運用・保守を含めた数年間の総保有コスト(TCO)を比較して選びましょう。
無料トライアル×5,000種以上のアプリ・サービスに対応
シングルサインオン(SSO)
製品で比較
2024年4月19日時点でITreviewで「シングルサインオン」を扱っていると掲載されており、製品の公式HPが確認できた35社の中から、それぞれ「オンプレでスモールスタートでき、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業」「今回調査を行ったクラウドシステムの中で、自社システムの導入社数実績が最も多かった企業(※編集チーム調べ)」「無料プランがあり、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業」をそれぞれ選出。対応アプリ数と導入・サポート、費用で比較しました。
※横スクロールします。
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情報を外に出したくない セキュリティ重視の企業なら AccessMatrix
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トライアルから始めたい スタートアップ・ 中小企業なら トラスト・ログイン |
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デスクトップアプリ webアプリ(saml対応) webアプリ(saml非対応)
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7,000種以上
デスクトップアプリ webアプリ(saml対応) webアプリ(saml非対応)
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5,000種以上
デスクトップアプリ webアプリ(saml対応) webアプリ(saml非対応)
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| 導入・ サポート |
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| 料金 |
380円/ユーザー/月額
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要問合せ
一般的な利用例は、月額2ドル~
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330円/ID/月額
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| おすすめの業界 |
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※選定条件:2024年4月19日時点でITreviewで「シングルサインオン」を扱っていると掲載されており、製品の公式HPが確認できた35社の中で.、下記の条件に当てはまるものをピックアップ。
・AccessMatrix USO
オンプレでスモールスタートでき、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業
・Okta
今回調査を行った会社の中で、シングルサインオンを含む自社提供サービスを導入している会社の数が18,000社とNo.1
・GMOトラスト・ログイン
無料プランがあり、既存環境の変更をせずに使用できる唯一の企業
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